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アイシングは20分冷やし続けるという話を聞きました。凍傷の心配はないのでしょうか?

アイシングとは、氷や水で特定の部位を冷却することです。ケガの応急処置として行うと痛みや腫れを抑えることができ、トレーニング後のケアとして行えば、運動によりダメージを受けた筋肉を効率よく回復させることができます。長い距離を走った後は、よく使った箇所が炎症を起こしやすくなっていますので、痛みが出ていなくても、アイシングを行うことはよいことだと思います。

ただし、むやみに冷やせばいいというわけではありませんよ。冷やしすぎによって筋肉の代謝機能が落ち、動きが悪くなることもありますし、質問にあるように、凍傷になる危険性もはらんでいます。これを機に、正しい方法を知っておきましょう。

アイシングは、市販のアイシング用バッグや、ビニール袋などに氷を入れて行いますが、ここで注意したいのは、氷の温度です。冷凍庫から出したばかりの氷はマイナス20℃前後になっていて、そのまま使用すると冷たすぎて凍傷になるリスクが高くなります。まずは氷と一緒に水を少し入れて、氷の温度を高くしてから使用しましょう。

また、冷却時間については15~20分間が目安になります。ただし、ずっと冷やし続けるのではなく、触っている感覚がなくなったらいったんヒフから離し、感覚が戻ってきたところで再び冷やすを交互に行うといいでしょう。

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