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暑いのでランニングがつらいです。夏場だけでもウォーキングで代用することは可能ですか?

可能です。ウォーキングはランニングのフォームづくりに大いに役立ちます。正しいウォーキングフォームは合理的に走れるフォームに直結するので、正しくウォーキングをすることは結果的にはランニングのパフォーマンス向上につながります。暑いときこそ動きに着目する絶好の機会と考えて、積極的にウォーキングをすることをおすすめします。ウォーキングは次の2つの方法で取り組んでいきましょう。

まずは、ゆったりしたウォーキングを行います。ここではスピードを求めずに、体の各パーツの動きを意識するように心がけてください。背すじをしっかり伸ばし、歩幅を広くして歩きます。イメージとしては、競歩の選手のような動き。骨盤を動かして上半身と下半身のひねりを確かめながら、腕は伸ばしたままでかまいませんので、前後に大きく振りましょう。

このとき、多くの初心者は前に前に振ろうとしますが、むしろ後ろにしっかり引くことを心がけるといいでしょう。脚は、着地のときにつま先が上がり、カカトがなめらかに着地するようにし、ヒザをしっかり伸ばして地面を押し続けるようにします。以上の動きを意識することで正しいウォーキングのフォームとなり、12分/kmくらいのスピードが得られるでしょう。

ゆったりしたウォーキングをマスターしたら、次は、速足でしっかり歩きます。ここでは、10分/kmのスピードを目標にして歩きます。スピードを上げるには、ヒジを90度に曲げてしっかり振り、歩幅はやや小さくしてピッチを速くする必要があるでしょう。このペースで歩くとフォームの改善にもなり、距離を少しずつ伸ばしていけば体力の維持・向上にもつながります。ただし、ウォーキングが持久力の維持にあきらかな効果をもたらすとは考えられません。夏が過ぎたら早急にランニングを始めましょう。

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